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最新のニキビ跡治療。 PRP注射の効果とは?

公開日:2020/01/30 更新日:2020/03/02

お肌の再生医療として注目されているPRP療法。
アンチエイジングや美肌の分野で、幅広い効果が期待されています。
そんなPRP療法ですが、実はニキビ跡治療でも取り入れられているのをご存知でしょうか。
セルフケアでの改善が難しいニキビ跡にお悩みの方へ向けて、PRP注射によるニキビ跡治療について解説していきます。

最先端のニキビ跡治療。PRP注射について

最先端のニキビ跡治療。PRP注射について
ニキビによる炎症を繰り返したお肌には、ニキビ跡が残る場合があります。
肌が赤茶色に変色する色素沈着や、表面に凹凸ができるクレーター、皮膚が盛り上がるケロイドなどは、ニキビ跡の症状の一例です。
これらの重度のニキビ跡はセルフケアで治すのが難しく、医療機関のニキビ治療が適している状態といえます。

そんな医療機関で行われるニキビ跡治療のなかでも、最先端のニキビ跡治療として注目を集めているのが「PRP注射」です。
PRPとは「多血小板血漿」を指します。
PRP注射では、ご自身の血液を採取してPRPを作り、気になる箇所に注入します。
注入した血小板の自己治癒力により、ニキビ跡の改善を期待できる治療法です。

PRP療法によるニキビ跡への効果は?

再生医療の一種であるPRP療法は、ニキビ跡への効果も期待されています。
ニキビ跡が気になる箇所にPRP注射を打つと、血小板に含まれる成長因子のはたらきにより、細胞の再生が促されます。
これによりお肌が生まれ変わるターンオーバーの流れが促進されると、徐々にニキビ跡が目立ちにくくなるのです。

一般的なニキビ跡の治療法には、内服薬や外用薬の処方・ケミカルピーリング・イオン導入・レーザー治療などの種類が挙げられます。
これらの従来のニキビ跡治療に対して、PRP療法は最先端の治療法です。
日帰りで気軽に施術できる再生医療であり、ニキビ跡への効果が期待できることから注目を集めています。

オールマイティーな肌治療

PRP注射による効果が期待されているのは、ニキビ跡治療だけではありません。
たとえば、アンチエイジング目的でPRP注射を打つこともよくあります。
額・目の下・法令線・口元をはじめとして、加齢が気になる部位にPRPを注入すると、しわやたるみの改善につながります。
エイジングケアにも適した美容法です。

また、小顔や美肌といったお顔全体の印象をアップさせる美容治療としてPRP注射が用いられることもあります。
このように、PRP注射はニキビ跡治療に適しているだけでなく、幅広い悩みに効果が期待されているのが特徴です。
あらゆる症状に対処しやすい、オールマイティーな肌治療といえるでしょう。

PRP注射のデメリットとは

PRP注射のデメリットとは
ニキビ跡治療にPRP注射を用いるとどのようなデメリットがあるのでしょうか。
治療前に気になるデメリットについて確認しておきましょう。

効果には即効性はない

PRP注射の施術は短時間で完了しますが、治療の効果を実感できるようになるまでにはやや時間がかかります。
その理由は、注入した血小板が自己治癒力をサポートし、お肌が再生されるまでに一定の期間が必要であるためです。
ボトックス注射・ヒアルロン酸注射・水光注射と比べて、即効性を実感しにくいかもしれません。

一方で、PRP注射は効果が持続しやすいのがメリットです。
注入後にお肌が再生されると、その後は長期間にわたり美容効果を実感していただけます。
人によっては1~4年間も効果が持続するといわれ、コストパフォーマンスの面でも評価されています。
即効性に欠ける一方で、効果の持続しやすさはメリットといえるでしょう。

妊娠中、授乳中の人は施術ができない

PRP注射は自分の血液から注入液を作成することから、安全性の高い治療だといわれています。
しかし、現在妊娠中の方や授乳中の方は治療を受けられないためご了承ください。
ほかにも、既往歴や服用中の医薬品によっては、安全面の問題から治療が禁止されている可能性があります。
事前にカウンセリングでお申し出ください。

PRP注射の流れ

PRP注射の流れ
ニキビ跡治療でPRP注射の施術を受けるときの流れをご紹介します。
安心して治療を受けていただくために、あらかじめご確認ください。

血液の採取

まずはカウンセリングと診察をお受けいただき、当院からPRP注射の治療内容についてご説明いたします。
内容に納得していただけた場合には、採血へと進みます。
採血では、一般的な健康診断のような要領で患者さまの血液を採取していきます。
スタッフの指示にしたがい、リラックスしてお過ごしください。

血液から血小板を遠心分離する

採取した血液を遠心分離機にかけて、PRPを抽出します。
遠心分離を行うと、血液が複数の層に分離して血小板が多く含まれた層が生じますが、この部分からPRPが作成されます。
注入液の作成が完了するまで、患者さまは待合室で待機していただきます。
お呼び出しするまでしばらくお待ちください。

患部にPRPを注射する

ニキビ跡が気になる患部にPRPを注入します。
特殊な極細の注射針を使用し、必要に応じて麻酔を行うため、強い痛みが生じる心配はございません。
施術部位についてのご要望がある方や、注射の痛みが苦手な方は、あらかじめカウンセリングでお申し出ください。
安心して治療を受けていただけるよう配慮いたします。

アフターケア

PRP注射の施術が完了したら、その日のうちに帰宅していただけます。
施術後は軽めのメイクをすることも可能です。
ただし、当日は安静にお過ごしいただくようお願いいたします。
洗顔やシャワーは構いませんが、入浴・激しい運動・飲酒は避けましょう。
患部の状態で気になることがあれば、当院までお問い合わせください。

PRP注射の注意点

PRP注射の注意点
ニキビ跡治療でPRP注射の施術を受けるとき、注意しておきたいポイントをご紹介します。
リスクがほとんどない治療ですが、念のためご確認ください。

患部に赤みが出ることがある

PRP注射の施術後、まれに患部に赤みが生じることがあります。
一般的に赤みは2~3日で引いてくるため、ほとんどのケースでは大きな問題はございません。
ただし、これ以降も赤みが長引くような場合には、当院までお気軽にご相談ください。
施術後のトラブルを防ぐためにも、施術後は安静に過ごしましょう。

注入した箇所に内出血ができることがある

PRPを注入するために注射針を刺した箇所に、まれに内出血ができることがあります。
内出血は一般的に1~2週間で落ち着いて目立たなくなるため、様子を見ながらお過ごしください。
施術翌日以降は、ファンデーションやコンシーラーをお使いいただけます。
メイクで目立たないようにカバーしていただくことも可能です。

リスクはほとんどない

PRP注射はリスクがほとんどなく、安全性の高い美容治療として評価されています。
自分の血液から注入液を作るため、薬剤や美容成分を注入した場合と比べて、感染やアレルギーをはじめとした副作用のリスクが低いのが特徴です。
さらにはダウンタイムが短いため、気軽に治療を受けていただけるのがメリットといえるでしょう。

PRP注射で最先端のニキビ跡治療まとめ

PRP注射で最先端のニキビ跡治療まとめ
PRP注射は、ニキビ跡治療に用いられる治療法のひとつです。
自分の血液から作成した多血小板血漿をニキビ跡に注入し、お肌のターンオーバーを促します。
効果を実感できるまでにはやや時間がかかりますが、効果が長く持続するのがメリットで、ニキビ跡による色素沈着・クレーター・ケロイドの改善が期待されています。

PRPは再生医療でも用いられる最先端の技術であり、アンチエイジングや美肌にまつわる美容治療に取り入れられているほか、幅広い医療現場で活用されています。
安全性の高さでも評価されているため、ニキビ跡でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
東京都銀座にある「禅クリニック」では、PRP注射の施術が可能です。

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