リベルサスを処方してもらうには?自宅からオンライン診療可能!

2024/12/12 2024/12/12

「リベルサスでダイエット始めたいけどどうやったら手に入れられる?」
「リベルサスを処方してもらいたい!」

このようなことで悩んでいませんか?
激しい運動や厳しい食事制限がなくても痩せるなら誰でも興味ありますよね。

リベルサスは「医療用医薬品」なので、市販では販売されていません。
医師の診断を受けて処方してもらう必要があります。

「診察を受けに行くのはめんどくさい。。。」
と思った方もいるのではないでしょうか?
実は令和2年からコロナウイルス感染拡大の防止策として、初診でもオンライン診療が受診可能になりました。
参照:オンライン診療に関するホームページ

これにより、リベルサスの処方もオンライン診療で可能になりました。

この記事ではリベルサスを処方してもらいたいのに具体的な方法がわからない方のために「リベルサスを処方してもらうには」について解説していきます。
副作用や効果、個人輸入の危険性についても解説しますので、これから始めようと考えている方はぜひ最後までご覧ください。

リベルサスを処方してもらう方法

リベルサスを処方してもらう方法
リベルサスの処方は、ダイエットに関する相談や肥満治療を受けられ美容クリニックで可能です。
その方法は主に2つで、「来院処方」「オンライン処方」です。

なおリベルサスは2型糖尿病の診断を受けた場合には保険診療内で処方できますが、ダイエット目的での処方は自費診療になる可能性が高いです。

美容クリニックで処方してもらう

受診した美容クリニックでリベルサスを使った治療が適切と診断された場合、処方してもらえます。

ダイエット外来や肥満外来の診療科目がある美容クリニックをインターネットで探し、HPを見て確認しましょう。
リベルサスを取り扱う美容クリニックのHPだと、処方や費用、服用方法、オンライン診療に関する情報が確認しやすくなります。

オンライン診療で処方してもらう

こちらは美容クリニックのオンライン診療を受けた後、リベルサスを処方してもらう方法です。
郵送された処方箋をもって指定の調剤薬局に足を運び、薬を受け取ります。
クリニックによっては直接自宅に届けてもらう方法も選べます。

オンラインでの処方がおすすめ

オンラインでの処方がおすすめ
来院不要のオンライン診療には以下のようなメリットがあります。

  • 自宅にいてもはじめられる
  • 費用が安い
  • 手続きが簡単

とくに忙しくて時間が取れない方や、遠方のため通院が難しい方はオンライン診療によるリベルサス処方がおすすめです。

自宅にいてもはじめられる

オンライン診療は自宅にいても受けられるため、手間がかからず、自分の都合に合わせて治療できるメリットがあります。

忙しい方はとくにオンライン診療であれば治療をはじめられる方も多いのではないでしょうか。
受診のハードルが下がると、治療も長続きしすくなります。
リベルサスの効果が現れるまで3ヶ月~半年程度かかるため、治療を続けやすい環境があることは大切です。

費用が安い

オンライン処方だと交通費がかからず、治療に要するトータルのコストを抑えられます。
遠方の方はとくにメリットを感じやすいでしょう。

手続きが簡単

リベルサスのオンライン処方に何もむずかしい手続きはありません。
美容クリニックのオンライン診療予約申し込みフォームから、都合のよい日時を選び、基本情報を入力して申し込むだけです。
薬の受け取りも自宅郵送という簡単な方法を選べます。

リベルサスは長期処方が可能


リベルサスは以前14日間の投与制限がある新薬でしたが、2021年12月1日よりこの制限が解除されて長期投与ができるようになりました。

先述の通りリベルサスは効果が確認されるまで3ヶ月程度かかります。
リベルサスの処方の仕方は、まず最小サイズの3mg処方を4週間試して、問題ない場合にはそのまま継続。
3mgでも効果が得られない場合は7mg、14mgと増量が検討されます。
最初は少量の種類からはじめて徐々に増やしていく方法が一般的です。

処方の対象外になる可能性がある人

処方の対象外になる可能性がある人
リベルサスの処方は、年齢や健康状態など一定の要件を満たす人が対象です。
次に該当する人はリベルサス処方の対象外になる可能性があります。

年齢 ・18歳未満
・75歳以上
基礎疾患 糖尿病、膵炎、胆嚢炎、胆石症、肝機能障害、重度の腎機能障害、甲状腺疾患など
既往歴 ・腹部手術もしくは腸閉塞の既往がある
・多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴がある
妊娠 妊娠中や授乳中、妊活中など
痩せ体質 ・摂食障害
・BMI18.5未満
・体脂肪率男性15%未満、女性25%未満
肥満 内分泌疾患やステロイドなどの薬剤による肥満
アレルギー ・セマグルチド(リベルサス、オゼンピック)
・添加物(サルカプロザートナトリウム、ポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム)

上記以外にも、健康状態や精神状態などの理由により医師が対象外と診断するケースもあります。

効果がないと感じた場合の対処法

効果がないと感じた場合の対処法
リベルサスを服用して効果を感じなくても、そこであきらめる必要はありません。
そんな場合は医師への相談や、正しい飲み方の確認で改善することがあります。

処方してもらった医師に相談する

まずは処方してもらった医師に相談してみましょう。
先述の通り、リベルサスは増量して効果が現れることもあります。
もしかすると体質に合わない可能性もあり、そのときは医師が別の治療法や治療薬をすすめてくれるでしょう。

正しい飲み方を確認する

リベルサスを飲んで効果が現れなかった場合、正しい飲み方を確認することも大切です。
以下のような飲み方が守られているでしょうか。

  • 1日1回1錠、コップ半分以下の水(120ml以下)で飲む
  • 空腹の状態で飲む(理想は起床後の朝食前)
  • 服用後30分は飲食を避ける
  • 他の薬との併用は避ける
  • 必ず水と一緒に飲む。お茶やコーヒー、服薬ゼリーで飲むのはNG
  • 毎日継続する

有効な薬でも、適切な飲み方をしないと効果を期待できません。
飲み方に間違いはないか今一度確認してみましょう。

まとめ

まとめ
リベルサスを処方してもらう方法について解説しました。
最後にもう一度確認してください。

  • リベルサスは医療用医薬品なので医師からの処方が必要
  • 自宅で診療できるオンライン診療が費用も安くて手軽
  • ダイエット目的の場合は保険適応外

リベルサスをダイエット目的で処方してもらう場合は美容クリニックのオンライン診療が手軽で費用も安くおすすめです。

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