薄毛予防

嫌なフケを早く治したい人必見!絶対に試してほしい17の対策

監修者 阿部有寛(院長)

 
頭皮を清潔にしているにも関わらず、フケが出てしまい、どうしたらいいのだろうとお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。肩にフケが落ちているとどうしても不潔に見えてしまうので、早く改善したいと切実に思う方も多いでしょう。

持田ヘルスケア株式会社が行った頭皮や毛髪に関するアンケート調査(2021年3月実施。20~60代の男女2,060名に実施)によると、フケでお悩みの方は全体の約22%となり、フケで悩んでいる方は少なくないことがわかります。

実はフケには「乾燥フケ」と「脂性フケ」の2種類があり、種類によって対策方法が変わってきます。
フケの改善、さらに今後フケが再発しないようにするためには、ご自身のフケの種類を把握して適切な対策方法を実行する必要があるのです。

逆を言えば、誤った対処法をしてフケを悪化させ、最悪の場合フケによる頭皮環境の悪化が原因で抜け毛を引き起こしてしまう危険性もあるため注意が必要です。

そこで今回は、2種類フケの特徴と原因、対処法について解説していきます。日常生活で取り組みやすい対処法をご紹介していますので、もう2度とフケを発生させたくない方は是非参考にしてください!

参考:フケやかゆみ・においなどの頭皮トラブルの原因とは?|肌トラブルとスキンケア|持田ヘルスケア株式会社 (mochida.co.jp)

フケの種類に応じて対策を使い分けよう

一口にフケと言っても、種類があるのはご存じでしょうか?
フケには細かくカサカサしたフケが出る「乾燥フケ」と、べたつきがあり大きな塊のフケが出る「脂性フケ」の2種類あり、同じフケですが、それぞれ見た目と原因が異なります。

そして、今発生しているフケを出ないようにして、今後も再発しないようにするためには、まずご自身のフケがどのようなフケに当てはまるのか把握し、そのフケに合った対処法をする必要があります。

ここでは、「乾燥フケ」と「脂性フケ」の特徴と原因について解説していきます。

乾燥フケの特徴と原因

乾燥フケは、薄く細かいパラパラとした白いフケが出るのが特徴です。頭皮がかゆくなり、かくことで白い粉のようなフケが肩に落ちやすくなります。

乾燥フケの原因は、頭皮の乾燥や潤い不足によるものです。
洗髪のし過ぎなどによる誤ったヘアケアや生活習慣の乱れによって、頭皮の細胞が生まれ変わるターンオーバーのリズムが乱れてしまい、まだ頭皮にとどまるはずの皮膚細胞が剥がれ落ちて乾燥したフケとなります。

乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方は頭皮が乾燥しやすく、乾燥フケになりやすい傾向があります。空気が乾燥しやすい秋や冬に発症しやすいとされています。

脂性フケの特徴と原因

脂性フケは、大きく厚みのある白や黄色のフケが根元にこびりついているのが特徴です。頭皮がべたついているため、フケは肩には落ちにくいですが、頭をかくとボロッとした大きなフケが取れます。

脂性フケの原因は、皮脂が過剰に分泌されることで起こります。
男性ホルモンや生活習慣の乱れによって皮脂が過剰に出てしまうと、頭皮の常在菌であるマラセチア菌が増殖してしまうのです。このマラセチア菌が大量に発生することで頭皮の刺激となり、肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまいフケが出ます。発生したフケは、過剰な皮脂や古い角質、汚れなどと合わさって大きなべたつきのあるフケとなります。

皮脂の分泌が多い傾向にある男性や、汗をかきやすい方が発症しやすいです。また、アトピー性皮膚炎の方が頭皮をかきむしることで皮膚下のリンパ液が外に浸出して脂性フケになってしまう可能性もあります。

フケのタイプに合わせて対策を取ることが重要

乾燥フケと脂性フケの見た目の特徴や原因をご理解いただけたと思います。
これらのフケが出ないよう対策するには、それぞれのタイプに合わせて日常ケアを行うことが重要です。

同じフケでも乾燥と脂性で性質が異なるので、間違ったケアをしてしまうとフケを悪化させてしまう可能性もあります。必ずご自身のフケのタイプに合わせた対策をしていきましょう。

乾燥フケの10の対処法

ここでは、乾燥フケが出ないようにするために10の対処法について解説していきます。
乾燥フケを発生させないようにするためには、日常的に頭皮を乾燥させないようにする必要があります。
これらの対処法を毎日続けていくことで、外部から頭皮の乾燥を防ぎ、体の外側と内側から潤いを与えて、頭皮環境を整えていくことができます。

どれも今日から始められる簡単な対処法ですので、是非取り入れられそうなものから始めてみてくださいね!

乾燥フケには保湿系シャンプーを使用する

乾燥フケには保湿系のシャンプーを使用しましょう。
シャンプーには洗浄成分が含まれているため、余分な皮脂や汚れを取ることができますが、頭皮の潤いが足りない乾燥フケが出ている方が洗浄力の強いシャンプーを使うと、かえって乾燥が進んでさらにフケが出てしまうこともあります。

保湿系シャンプーは頭皮や髪がパサつかないようにする潤い成分が含まれているので、マイルドに洗うことができて、乾燥フケが出るのを防げます。
保湿系シャンプーは「モイストタイプ」「モイスチャーシャンプー」と記載されているので、そのようなものを選びましょう。

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洗髪をしすぎない

乾燥フケを改善していくためには、洗髪をしすぎないことも大切です。
洗髪をするとシャンプーの洗浄成分によって、頭皮の保護のために必要な皮脂が洗い流されてしまうため、1日に2、3回洗髪していると頭皮が乾燥しやすくなって、フケが出てしまいます。

「それならあまり洗髪しない方がいいの?」と思う方もいるかもしれませんが、頭皮の汚れをきちんと落とし清潔にするためには、毎日洗髪して頭皮を清潔に保つのが重要です。そのため洗髪は1日1回にして、皮脂を過剰に洗い流さずに潤いを保ちましょう。

頭皮オイルマッサージを行う

乾燥フケが出る方は、頭皮オイルマッサージを行うと頭皮の乾燥を抑えられます。
頭皮にも使用できるオイルをまんべんなくつけてマッサージを行うことで、血行が促進されて頭皮環境が整いやすくなるのです。また、オイルによって乾燥した頭皮が保湿されることで、フケが出にくくなります。

マッサージをするときは頭皮専用オイルもしくは、全身の肌につけられるマルチオイルを選びましょう。洗髪前の頭皮につけてマッサージし、終わったらしっかりとシャンプーしてオイルを洗い流します。週に1度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

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高温のドライヤーや温度の高すぎるお湯での洗髪は避ける

乾燥フケが出る方は、高温のドライヤーや温度の高すぎるお湯での洗髪は避けましょう。
ドライヤーの熱風は約100度~120度あるため、頭皮に当て続けると、水分が蒸発してさらに乾燥しやすくなります。
そのため、ドライヤーをするときは頭皮から20cm程度離して乾かすと、熱による乾燥を防げます。スカルプモードなど60度程度の低温にできる場合は、温度を低めに設定しましょう。

また、洗髪時のお湯の温度が高すぎると、頭皮の潤いを保つ皮脂が余分に洗い流されてしまい、乾燥してさらにフケが出ることもあります。お湯の温度は、約37~39度に設定しましょう。

十分なタンパク質が摂取できる食事を心がける

十分なタンパク質を摂取できる食事を心掛けることも、乾燥フケ対策に繋がります。
「食事でフケが出ないようになるの?」と驚く方もいるかもしれませんが、肌と同様に頭皮も食事で摂った栄養によってできているので、栄養バランスが重要なのです。

肌は主にタンパク質からできており、頭皮にハリや弾力、潤いを保つために欠かせません。タンパク質が足りていないと、乾燥が進み頭皮環境が悪化することでフケが出る可能性もあります。
そのため、タンパク質が多く含まれる肉類・魚介類・鶏卵・牛乳などを積極的摂取しましょう。しっかりとタンパク質が摂れているか不安な方は、プロテインドリンクを飲むのもおすすめです。

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乾燥を補うビタミン、ミネラルを積極的に摂取する

頭皮の乾燥を補うために、ビタミンやミネラルを積極的に摂取するのも乾燥フケ対策に繋がります。
ビタミンは頭皮の潤いやハリを保つ作用に加え血流促進効果もあり、悪化してしまった頭皮環境を整えることができます。ビタミンが多く含まれる野菜・果物・うなぎ・いわし・わかめ、玄米などを食べるようにしましょう。

ミネラルはカルシウムや亜鉛、鉄などのことで、肌の古い細胞が新しく生まれ変わるターンオーバーを整えて、血行促進することで頭皮を健康に保つことができます。また、ミネラルは体内で作られないため、きちんと食事で摂ることが大切です。ミネラルが多い牡蠣・牛乳・昆布・かつお・ほうれん草を積極的に食べましょう。

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ストレスの原因を明確にしできるだけ距離を置く

ストレスの原因をはっきりとさせて、そのストレスからできるだけ距離を置くのも乾燥フケ対策に繋がります。
ストレスによって自律神経が乱れると、副交感神経が有利となって、頭皮の血行が悪くなったり肌を守るためのバリア機能が低下したりして、頭皮環境が悪化しフケが出る場合もあるのです。ストレスによって顔が肌荒れしてしまうのと同様の原因です。

ストレスを全てなくすことは難しいと思うので、ストレスから少し距離を置き、自分の好きなことに没頭できるとストレスを和らげて、正常な頭皮環境へと導くことができます。

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頭皮用ローションで保湿をする

頭皮用ローションで保湿すると、乾燥フケが出にくくなります。
頭皮用ローションは、頭皮を保湿してなめらかにするもので、顔につける化粧水のような役割があるものです。かゆみやフケに特化した頭皮用ローションもあり、乾燥してかさついたりフケが出たりした頭皮に潤いが加わります。こちらは頭皮のオイルマッサージとは違って、付けた後に洗い流さなくて大丈夫です。

洗髪後の濡れている頭皮に頭皮用ローションをまんべんなくつけて、軽く指でなじませて使います。ローションが頭皮に浸透したら、ドライヤーで頭皮と髪を乾かしましょう。

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良質な睡眠を取る

良質な睡眠を取ることも、乾燥フケ対策をするうえで重要です。
「睡眠とフケって関係あるの?」と思う方もいるかと思いますが、睡眠とフケには深い関りがあります。

睡眠中に成長ホルモンが分泌されることで、日中頭皮に受けたダメージを補修したり、整えたりして、健やかな頭皮へと育まれています。しかし、睡眠不足や質の悪い睡眠が続いてしまうと、頭皮環境が悪化して、フケが出ることもあるのです。

6時間以上の睡眠を取ることや、質の良い睡眠を心掛けましょう。
何度も起きてしまう場合や、朝なかなか起きられない場合は睡眠の質が悪い可能性が高いです。寝る30~1時間前はなるべくスマートフォンのブルーライトを浴びずに脳を休めたり、就寝3時間前までには食事や入浴を済ませておくことで質の良い睡眠を取りやすくなるので心がけて行きましょう。

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頭皮の日焼けに気をつける

頭皮の日焼けに気をつけることも乾燥フケ対策に繋がります。
日焼けして肌の皮がめくれた経験がある方もいるのではないでしょうか?それと同様に、頭皮も日焼けしてしまうと炎症したり乾燥したりして、フケのようになることもあります。

特に、分け目やつむじ部分は髪で頭皮が隠れていないので、もろに日焼けの影響を受けてしまい、頭皮にダメージが加わることもあります。そのため、長時間外にいる場合は帽子をかぶる、日傘をさすなどして、頭皮が日焼けしないように気をつけましょう。

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脂性フケの7つの対処法

ここでは、脂性フケが出ないようにするための7つの対処法について解説していきます。
脂性フケは主に誤ったヘアケアや生活習慣によって発生している可能性が高いので、日常的にしてしまっている悪習慣を改善していく必要があるでしょう。

ついやってしまう毎日の習慣を見直して、過剰な皮脂分泌を抑えて清潔な頭皮を作り、フケが出ないようにしていきましょう!

すすぎ残しがないようにしっかり洗う

脂性フケが出ないようにするためには、洗髪後にすすぎ残しがないようにしっかり洗うことが大切です。
シャンプーの成分が頭皮に残ったままになると頭皮に炎症が起きてしまい、頭皮環境が悪化してフケが出ることがあります。
特に、後頭部や側頭部は洗い流しにくい部分なので、時間をかけてしっかりとすすぐように心掛けましょう。流した後にぬるつきがなくなれば、シャンプーがしっかりと洗い流された証拠になります。

寝具を清潔に保つ

脂性フケを改善するためには寝具を清潔に保つことが大切です。
特に枕カバーは頭が直接触れるため、頭皮の脂が付着して雑菌が湧きやすくなり、脂性フケが発生する原因になる可能性があります。

「枕カバーを洗うのが面倒で、最後にいつ洗ったか分からない」という男性もいるかもしれませんが、脂性フケを改善するためには、週に1・2回は新しいものに交換するなどして常に清潔な状態を保ちましょう。

必ず夜に洗髪する

脂性フケ対策には、夜洗髪してから寝ることが大切です。
代わりに朝シャンをしているから問題ないと思うかもしれませんが、夜寝ている間に頭皮の補修が行われて元気な肌を作っていくのに、日中に出た皮脂やついてしまった汚れをつけたまま寝てしまうと頭皮環境の悪化に繋がりやすいからです。

また、脂性フケは頭皮にへばりつきやすい性質があるため、洗わずに寝てしまうとその下からさらに皮脂が出たり、ホコリが付着したりするなどして、フケが分厚くなり取れにくくなることもあります。

「べたつきが気になるから朝シャンしている」という男性もいるかもしれませんが、朝シャンと夜シャンの2回をすると、今後は逆に必要な皮脂までも洗い流してしまい、乾燥フケになってしまうケースもあります。
朝の洗髪はどうしてもしたいという方は、お湯だけでサッと洗い流す程度にし、しっかり髪を洗うのは夜にしましょう。

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自然乾燥させずにドライヤーを使う

脂性フケをなくすためには洗髪後、自然乾燥させずにドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。
「髪が短いから自然に乾く」と思っている方も多いと思いますが、自然乾燥で髪表面が乾いたとしても、頭皮や根元の髪が乾いていないこともあるのです。半乾きの状態が続くと頭皮に雑菌が湧きやすくなって、脂性フケがでやすい状態になります。

せっかく綺麗に洗髪したのも関わらず、雑菌が湧いてしまっては清潔な頭皮環境ではなくなってしまうので、必ずドライヤーを使って根本からしっかりと乾かすようにしましょう。

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頭皮マッサージをする

頭皮マッサージをすることは、乾燥フケだけではなく脂性フケ対策に繋がります。
頭皮をマッサージすることで、血流が促進され、頭皮に必要な栄養や酸素が運ばれやすくなり、頭皮環境が整いやすくなるのです。

また脂性フケが出る場合は、シャンプーをしているときに頭皮マッサージをすると、頭皮にこびりついたフケや皮脂をしっかりと落とすこともできます。

1点注意したいのは脂性フケの場合、保湿系のローションやオイルを使ってしまうと、さらにべたつきが悪化してしま可能性もあるので気をつけましょう。頭皮のオイルマッサージをするのではなく、洗髪をする際の習慣として、頭皮をマッサージすることをおすすめします。

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酸化物や脂肪分、糖質過多な食事を避ける

脂性フケが出ないようにするためには、酸化物や脂肪分、糖質が多い食事は避けるようにしましょう。
これらが多い食事を摂っていると、皮脂が過剰に分泌してしまい、脂性フケが多く出てしまうこともあります。

頭皮の皮脂が多くなると、その皮脂をエサにするマラセチア菌が増殖して、頭皮に炎症を起こしてしまうのです。そのため、酸化物や脂肪分、糖質を多く含むお菓子・ケーキ・マーガリン・バター・揚げ物などを過剰に取り過ぎないよう心掛けましょう。

ビタミンB群を摂取して皮脂をコントロールする

ビタミンB群は、頭皮の皮脂をコントロールすることができるので脂性フケ対策になります。
皮脂分泌のバランスを整える効果があるので、皮脂が過剰に分泌されるのを防げるのです。

ビタミンB群であるわかめ・アーモンド・うずらの卵・マグロ・ニンニク・玄米などを積極的に摂るようにしましょう。また、ビタミンB群は体内に蓄積できない栄養素なので、足りない分はサプリメントで補うのも方法のひとつです。

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フケが治まらない場合は皮膚科へ

脂性フケは頭皮にへばりつきやすい性質があるため、洗わずに寝てしまうとその下からさらに皮脂が出たり、ホコリが付着したりするなどして、フケが分厚くなり取れにくくなることもあります。紹介してきた対処法を行っても、フケが悪化している場合改善が難しい場合は、皮膚科を受診するのも方法のひとつです。

フケが悪化してさらにかゆみや赤みが発生してきた場合、頭皮環境悪化しフケが毛穴を塞いで髪の毛が抜けていってしまったり、元気な髪が育たなくなってきてしまう可能性があるので注意が必要です。

乾燥フケはひこう性脱毛症、脂性フケは脂漏性脱毛症になりやすく、抜け毛の原因となってしまう可能性も考えられるので、フケと言っても放置するのはあまり良くないと言えるでしょう。

市販の頭皮炎症用のお薬を使用する方法もありますが、フケのお薬にもさまざまな種類があるため、どれが自分に合うのか判断が難しいと思います。そのため、皮膚科の医師に頭皮の状態を見てもらい、そのフケの症状に合ったお薬を処方してもらった方がしっかりと治すことができます。

フケが増えていると感じたら早めに皮膚科を受診しましょう。

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さいごに

今回は2種類のフケの特徴と原因、対処法について解説してきましたがいかがでしたか?
乾燥が原因で薄く細かいフケが出る「乾燥フケ」と、皮脂が過剰に分泌することで大きく厚みのある塊のフケが出る「脂性フケ」があることが分かりました。

それぞれのフケに合わせた日常ケアを続けていくことで、乱れてしまった頭皮環境を整えて、フケを出ないようにしていくことが可能です。

一方、対処法を行ってもフケが出続けてしまう方は、皮膚科を受診してご自身のフケに合ったお薬を処方してもらうことが大切です。そのままにしてしまうと、頭皮環境が悪化して最悪の場合、脱毛症を引き起こす可能性もあるので、油断は禁物です。

早めの対策とフケを発生させない習慣を作ることが非常に重要です。まずはご自身のフケの確認をし、適切な対策を取って改善していきましょう!

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ABOUT ME
阿部有寛
阿部有寛
医師 
2007年山形大学医学部卒業。 一般内科、複数の企業、研究施設の産業医から、大手の美容クリニック、AGA・頭髪クリニックの医師を経て、一般社団法人日本美容医療研究協会ZENクリニック院長に就任。 【資格】医師免許/日本医師会認定産業医 > 医院長紹介ページを見る
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