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べビーコラーゲン注射の効果 | 気になる安全性や施術の流れ

公開日:2020/02/04 更新日:2020/02/04

顔のシワやくぼみによって悩まされる方は、決して少なくありません。加齢と共に、こうしたお悩みを抱える方は、増加傾向にあります。

放置していれば、気になる症状はどんどん深刻になっていってしまうでしょう。

そんなとき、即効性が期待できる美容注射として、注目を集めているのがベビーコラーゲン注射です。ベビーコラーゲン注射で軽減できる悩みには、どのようなものがあるのでしょうか。

ベビーコラーゲン注射の安全性や価格、施術の流れなど、気になるポイントをまとめました。

ベビーコラーゲン注射とは

ベビーコラーゲン注射とは

ベビーコラーゲン注射は、Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲンを注入して、加齢と共に現れるさまざまなトラブルを改善に導く美容施術として注目を集めています。

シワやくぼみ、ほうれい線など、人目に付きやすく、セルフケアが難しい箇所についても、高い効果が期待できます。

ベビーコラーゲンは、皮膚との馴染みが良く、皮膚が薄い部分にも注入できるという特徴があります。

特に目の周りや口の周りなど、気になるシワを消したりぼかしたりしたい方にオススメです。

同じような効果をうたう注射には「ヒアルロン酸注射」がありますが、それよりも皮膚を持ち上げる効果が少ないため、よりナチュラルな仕上がりを目指せます。

ベビーコラーゲンの特徴

ベビーコラーゲンの特徴

ベビーコラーゲン注射について検討する際に気になるのが、「そもそもベビーコラーゲンとは何か?」という点です。ここでは、コラーゲンの種類についてわかりやすく解説します。

コラーゲンの種類と特徴

人間の体の中で働くコラーゲンには、Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型・Ⅳ型・Ⅴ型など、さまざまな種類があります。

Ⅰ型コラーゲンとは、骨や皮膚に含まれる通常のコラーゲンのことを指します。
Ⅱ型コラーゲンは、関節や軟骨に含まれるコラーゲンです。
Ⅲ型コラーゲンは、組織を再生する際に使われるコラーゲンで、赤ちゃんの体内に大量に存在しています。

このように、「コラーゲン」と言っても、その働きや担っている役割は、種類によって異なるという特徴があります。

このうち、人間の肌を構成しているのが、Ⅰ型とⅢ型で、お肌の悩みに直面したときには、この2種類に注目する必要があります。

ベビーコラーゲンは、Ⅰ型とⅢ型がそれぞれ50:50で配合されたコラーゲンです。年齢を重ねた体に不足しやすいコラーゲンを、効率よく補給できるという特徴があります。

Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの役割・働き

Ⅰ型コラーゲンは、お肌にハリ・弾力性を持たせる働きを担っています。そしてそんなⅠ型コラーゲンをサポートする役割を担っているのが、Ⅲ型コラーゲンです。

Ⅲ型コラーゲンは、瑞々しさや柔軟性、ハリのある健康的な肌を目指すために欠かせないもの。しかし残念ながら、加齢と共に失われやすいことがわかっています。

Ⅲ型コラーゲンを補給することで、Ⅰ型コラーゲンもよりしっかりと働けるようになり、肌を若々しい状態にキープできるようになります。

ベビーコラーゲン注射の効果

ベビーコラーゲン注射の効果

では、ベビーコラーゲン注射をすることでどのような効果が期待できるのでしょうか。施術を受ける前に、知っておきたい情報をまとめました。

細かいシワを埋めてぼかす

ベビーコラーゲン注射は、横に細かく走った線のようなシワを、自然に埋めてぼかす効果が期待できます。

ヒアルロン酸注射にも同じような効果が期待できますが、コラーゲンの場合、不自然に肌が盛り上がることなく、ナチュラルな印象に仕上げてくれます。

肌の質感に柔軟性を持たせる

赤ちゃんの皮膚が見るからにプルプルで柔らかそうであるのに対して、年齢を重ねた肌からは、柔軟性が失われてしまいます。

これは、肌の内部に含まれるコラーゲンの量が減少したために引き起こされるトラブルです。ベビーコラーゲン注射でコラーゲンを補給することで、瑞々しく柔らかな質感の皮膚を目指せます。

自然なボリュームを与えてふんわりさせる

ベビーコラーゲン注射は、注入したコラーゲンが肌の内部のコラーゲンと結び付き、違和感なく自然に馴染みやすいという特徴があります。肌をふんわりと見せ、自然にボリュームアップしてくれます。

ベビーコラーゲン注射は、目の周りや口の周りと特に相性が良く、額や首のシワ、目の下のくまやたるみ、くぼみ目などを改善するために使用できます。

「アンチエイジングはしたいけれど、自分の顏にメスを入れるのは抵抗がある……」と感じる方にとっては、画期的な美容法だと言えるでしょう。

ベビーコラーゲンを定期的に注入することで、シワの進行を遅らせることも可能です。

ただし、求める雰囲気が「ナチュラルな改善」ではなく「明確なリフトアップ」である場合、ベビーコラーゲンよりもヒアルロン酸注射のほうが向いているでしょう。

肌の状態や求める雰囲気を見極めた上で、利用する施術を選ぶことが大切です。

ベビーコラーゲン注射のメリット・デメリット

ベビーコラーゲン注射のメリット・デメリット
ベビーコラーゲン注射を検討する際には、そのメリットとデメリットについて把握しておく必要があります。

まずメリットとして挙げられるのが、「目のシワや細かいシワに効果を発揮しやすい」という点です。

施術後すぐに効果を実感できますから、ストレスを溜め込むこともありません。施術時間が短く、傷跡が目立つようなこともないので、気軽に実践できる治療法だと言えるでしょう。

一方、デメリットとしては、「深いシワに対しては効果が出にくい」という点が挙げられます。シワの状態をよく見極めた上で、施術を受けることが大切です。

また、まれに注入箇所が白っぽく浮き出てしまうことや、内出血が起きるといったトラブルが生じるケースもあります。

ヒアルロン酸と違い分解する薬剤がないために、気に入らなかった場合もすぐになんとかできるわけではありません。

自然に吸収されるのを待つことしかできない点も、ベビーコラーゲン注射ならではのデメリットと言えるでしょう。

ベビーコラーゲン注射の効果の持ち・持続性は?

ベビーコラーゲン注射の効果の持ち・持続性は?
ベビーコラーゲン注射の効果は、残念ながら永久的なものではありません。施術を受けた後の効果持続期間は、数ヶ月から1年半程度が目安となります。

ヒアルロン酸注射よりも、少し短いということを、頭に入れておきましょう。

また、部位によっても効果も持続期間は変わってきます。よく動かす部位ほど、持続期間が短くなる傾向があります。

一方で、頬や額、眉間など、ある程度皮膚の厚みがある場所は、濃度の高いコラーゲンを使用することで、持続期間を長くすることができます。

ベビーコラーゲン注射による美容効果を持続させるためには、注入治療を継続するのが一番です。体内で不足しがちなコラーゲンを補い続けることで、気になるシワの進行を防ぐ効果も期待できます。

ベビーコラーゲン注射の治療の流れ

ベビーコラーゲン注射の治療の流れ
ベビーコラーゲン注射の治療は、どのような流れで進んでいくのでしょうか?気になる詳細について、ステップごとに説明します。

ステップ1. 診察・カウンセリング

治療の最初の段階で行われるのが、担当医師による診察とカウンセリングです。皮膚の状態を見極め、治療の内容を決定していきます。

ステップ2. 麻酔

ベビーコラーゲンは注射針を刺して注入することになります。注射針による刺激を最小限に留めるため、麻酔を使用します。

ステップ3. 注入

ベビーコラーゲン注射は、トラブルが気になる部位に、ピンポイントで注入していきます。注入後に、赤みのある針跡が残ることもありますが、メイクで隠せる程度です。一時的なものなので、心配はありません。
施術は10分程度で完了し、すぐにメイクをすることも可能です。長期間の休みは必要ありませんから、施術そのものは気軽に受けられます。

ベビーコラーゲン注射の安全性

ベビーコラーゲン注射の安全性
美容注射を検討する際に、気になるのがその安全性についてです。自分の体の中に直接取り入れるものだからこそ、事前にしっかりと見極めておきましょう。

ベビーコラーゲンの場合は、もともと安全性が高い成分として知られています。ヒト由来のコラーゲンなのでアレルギー反応を起こす可能性がほとんどありません。

注入材の中には、事前のアレルギーテストが必須であるものも多いのですが、ベビーコラーゲン注射の場合はその必要がないとされています。

ベビーコラーゲン注射の副作用・注意点

ベビーコラーゲン注射の副作用・注意点
美容注射の中でも安全性が高いと言われるベビーコラーゲン注射ですが、副作用の可能性がゼロというわけではありません。

注射を実施する前には、気になる副作用や注意点についても知っておきましょう。

ベビーコラーゲン注射の副作用は、そのほとんどがアレルギー反応によって起こるものです。具体的な症状としては、「注入箇所のかゆみ」、「赤みや変色」などが起きるケースがあります。

このほかにも、「しこり」や「腫れ」が生じることもありますから、注意しましょう。

また、摂取した部位だけではなく、以下のように全身症状が現れるケースもあります。

頭痛
吐き気
目のかすみ
関節痛の悪化

このような副作用が現れた場合、すぐにベビーコラーゲン注射との関連性を考えるのは難しいかもしれません。

事前に「そういった可能性もある」ということを頭に入れておくことで、冷静に対処できる可能性も高まるでしょう。

また、施術前にアレルギー検査をすることで、副作用のリスクを減らすことができます。不安な場合には、担当医師に相談してみてください。

ベビーコラーゲン注射の値段の相場

ベビーコラーゲン注射の値段の相場
ベビーコラーゲン注射の値段は、どのクリニックを利用するのかによって、大きく変わってきます。

ベビーコラーゲン1ccあたりの値段は、10万円程度が相場。美容注射の種類はさまざまですが、比較的高めの部類に入ると言って良いでしょう。

継続的なケアを望む場合には、注射の頻度とコストのバランスについても、しっかりと検討する必要があります。

また、相場からかけ離れた低価格をうたうクリニックも存在していますが、この場合「なぜ安いのか」に注目し、その安全性を見極めることが大切です。

美容注射の中でも、「ナチュラルで自然な仕上がり」を希望する方に人気が高いのが、ベビーコラーゲン注射です。

赤ちゃんの皮膚の中に多く含まれるコラーゲンを、大人の肌の内部に注入することで、シワやたるみなど、気になるトラブルを軽減することができます。

アレルギーテストが必要ないなど、その安全性の高さでも人気を集めています。

一方で、「深くなってしまったシワにはあまり効果が期待できない」「一回あたりの施術費用が高くなりがち」といったデメリットも存在しています。

ベビーコラーゲン注射を検討する際には、「本当にこの注射で、自分自身が抱えている悩みを解決できるのかどうか」を、事前にしっかりと検討する必要があるでしょう。

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